「赤ちゃんができたかもしれない」
うれしい気持ちといっしょに、
「何をすればいいの?」と
心配になることもあります。
日本では、妊娠がわかったあとに、
病院や市区町村で
いくつか大切な手続きをします。
一つずつ、やさしく見ていきましょう。
・妊娠届ってなに?
・母子健康手帳はどうやってもらう?
・妊婦健診ってなに?
・出産までに何を準備する?
・外国人も同じ手続きをするの?
1.妊娠したかも? まずどうする?
妊娠したかもしれないと思ったら、
産婦人科などの医療機関で
診てもらいます。
妊娠していることがわかったら、
市区町村の手続きも確認しましょう。
💡 「産婦人科(さんふじんか)」ってなに?
妊娠や出産、女性の体について
診てもらう診療科です。
2.妊娠届ってなに?
妊娠がわかったら、
お住まいの市区町村へ
妊娠届(にんしんとどけ)を出します。
妊娠届は、
妊娠したことを市区町村へ知らせる
大切な手続きです。
💡 妊娠届の出し方や必要なものは、
市区町村によってちがう場合があります。
行く前に、市区町村のホームページなどで
確認すると安心です。
3.妊娠届を出したら、何がもらえるの?
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妊娠中の健康のようすや、
赤ちゃんが生まれたあとの
成長、健診、予防接種などを
記録する大切な手帳です。
妊娠届を出した人に、
市区町村から交付されます。
4.妊婦健診ってなに?
妊婦健診(にんぷけんしん)では、
妊娠している人と
おなかの赤ちゃんの健康を
定期的に確認します。
医師などから言われた時期に、
きちんと健診を受けましょう。
市区町村から、
妊婦健診で使う
受診券や補助券などが
交付されます。
ただし、補助される内容や方法は
自治体によってちがいます。
受診券の使い方を確認しておきましょう。
5.どこで赤ちゃんを産むの?
妊婦健診を受ける病院と、
赤ちゃんを産む病院が
同じ場合もあります。
病院によっては、
出産の予約が必要なこともあります。
出産できる場所や予約について、
医療機関へ確認しましょう。
6.出産までに確認しておくこと
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出産する |
💴
出産にかかる |
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必要な |
💡 出産に使えるお金の制度や、
出産後に必要な手続きもあります。
自分が利用できる制度について、
市区町村、健康保険、勤務先などで
確認しておくと安心です。
7.外国人も妊娠届を出すの?
日本に住んでいる外国人も、
妊娠したらお住まいの市区町村で
妊娠届について確認しましょう。
妊娠届を出すと、
母子健康手帳や妊婦健診の案内などを
受けることができます。
自治体によっては、
外国語の案内や外国語の母子健康手帳などを
用意していることがあります。
日本語が難しいときは、
市区町村の窓口で相談してみましょう。
8.妊娠してから出産までの流れ
① 病院などで妊娠を確認する
② 市区町村へ妊娠届を出す
③ 母子健康手帳などを受け取る
④ 妊婦健診を受ける
⑤ 出産する病院や費用を確認する
⑥ 出産
9.病院・役所で使える日本語
「妊娠したかもしれません。」
「妊娠届を出したいです。」
「母子健康手帳はどこでもらえますか?」
「妊婦健診は
どこで受けますか?」
「何を持っていけばいいですか?」
「外国語の案内はありますか?」
厚生労働省「出産なび」で確認できます。実際の手続き方法は、
お住まいの市区町村にも確認してください。
🌸 ここだけ覚えて!
※ 妊娠届の提出方法、必要な書類、母子健康手帳の交付場所、妊婦健診の補助内容、
出産に関する案内などは、お住まいの市区町村や医療機関によって異なる場合があります。
また、妊娠中の健康状態や必要な診療は一人ひとり異なります。
手続きや健診については、厚生労働省、こども家庭庁、
お住まいの市区町村、医療機関などの公式情報で最新の内容を確認してください。