出産手当金ってなに❓ 出産で仕事を休んだときのお金

🤰💴💼
出産手当金ってなに?

赤ちゃんを産むために、
仕事をお休みすることがあります。

そのあいだ、
給料をもらえないと心配ですね。

そんなときに生活を支えるための制度が、
出産手当金(しゅっさんてあてきん)です。

やさしく見ていきましょう。

🌸 この記事でわかること
・出産手当金ってなに?
・だれが対象なの?
・いつからいつまでもらえるの?
・いくらぐらいもらえるの?
・出産育児一時金と何がちがうの?
・外国人も対象になるの?

1.出産手当金ってなに?

💼 → 🤰 → 💴
仕事を休むあいだの生活を助けるお金です

出産のために会社を休み、
そのあいだ給料を受けられないときに、

健康保険から支給されるお金です。

💡 「手当金(てあてきん)」ってなに?

生活を助けるためなどに、
条件に合った人へ支給されるお金です。

2.だれが対象なの?

✅ おもな条件
💳


会社などの
健康保険に入っている

🤰


出産のために
仕事を休む

💴


休んだ期間に
給料を受けていない

⚠️ 家族の扶養に入っている人は、原則として対象ではありません。

出産手当金は、健康保険の
「被保険者本人」が対象です。

3.出産育児一時金と何がちがうの?

👶🏥


出産育児一時金

出産にかかる
費用を助けるお金
🤰💼


出産手当金

仕事を休むあいだの
生活を助けるお金

💡 名前がよく似ていますが、
目的がちがいます。

「出産育児一時金」と
「出産手当金」は、
同じものではありません。

4.いつからいつまでもらえるの?

📅🤰👶
原則、この期間の中で仕事を休んだ日
🤰 出産予定日の

42日前から
↓
👶 出産
↓
🌸 出産日の翌日から

56日まで

💡 双子などの
多胎妊娠(たたいにんしん)の場合は、
出産予定日の98日前から対象になる場合があります。

出産が予定日より遅れた場合は、
その遅れた期間も対象になります。

5.いくらぐらいもらえるの?

💴
目安は、給料の約3分の2

ただし、いつもの給料を
そのまま3分の2にするわけではありません。

健康保険で使う
「標準報酬月額」をもとに
計算します。

💡 「標準報酬月額」ってなに?

健康保険の保険料や給付を計算するときに使う
給料の区分です。

実際にもらえる金額を知りたいときは、
加入している健康保険へ確認しましょう。

6.休んでいるあいだに給料が出たら?

💴 + 💴
金額によっては差額が支給されます

仕事を休んでいる期間に
会社から給料が支払われても、

その金額が出産手当金より少ない場合は、
差額が支給される場合があります。

7.どうやって申請するの?

💳

① 加入している健康保険を確認する

↓
🏢

② 会社の担当者に確認する

↓
📝

③ 申請書を準備する

↓
👩‍⚕️


④ 必要なところを
会社や医師などに書いてもらう

↓
📮

⑤ 健康保険へ申請する

8.国民健康保険でももらえるの?

🏢❓
同じ制度とは限りません

この記事で説明している出産手当金は、
主に会社などで働く人が入る
健康保険の給付です。

国民健康保険に入っている人は、
お住まいの市区町村へ確認してください。

9.外国人も出産手当金をもらえるの?

🌏🤰💴
条件を満たせば対象になります

外国人でも、
会社などの健康保険の
被保険者本人で、

出産のために仕事を休むなどの
条件を満たしていれば、
出産手当金の対象になります。

国籍ではなく、
加入している健康保険と条件を確認しましょう。

10.会社・健康保険で使える日本語

🗣️ そのまま言ってみよう!
💬
「出産手当金しゅっさんてあてきんについて教おしえてください。」
💬
「わたしは対象たいしょうですか?」
💬
「申請しんせいはどこでしますか?」
💬
「何なにを準備じゅんびすればいいですか?」
💬
「外国人がいこくじんでも申請しんせいできますか?」

📘
最新の情報を確認しよう
出産手当金の対象、支給期間、
金額の計算方法などは、
加入している健康保険によって確認しましょう。協会けんぽに加入している人は、
公式サイトでも確認できます。

 協会けんぽ「出産手当金」

🌸 ここだけ覚えて!

🤰 出産手当金は、出産で仕事を休む人の生活を助けるお金です。
💳 原則として、健康保険の被保険者本人が対象です。
📅 原則、出産予定日前42日から出産翌日以後56日までの範囲が対象です。
💴 支給額の目安は、給料のおよそ3分の2です。
🌏 外国人も、健康保険の条件を満たせば対象になります。

※ 出産手当金の対象、支給期間、支給額、
申請方法、必要書類などは、加入している健康保険や勤務状況などによって異なる場合があります。

給料が支払われている場合や、退職前後に出産する場合などは、支給条件が変わることがあります。

手続きをするときは、加入している健康保険、勤務先、
全国健康保険協会などの公式情報で最新の内容を確認してください。