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はじめて日本の病院へ行くとき
「病院へ行ったら、最初に何をするの?」
受付から薬をもらうまで、順番に見てみましょう。
🌸 この記事でわかること
・問診票(もんしんひょう)ってなに?
・診察はどうやって受ける?
・お金はいつ払う?
・薬はどこでもらう?
病院では、こんな順番です
① 受付をする
② 問診票を書く
③ 待合室で待つ
④ 診察を受ける
⑤ 会計をする
⑥ 薬があるときは薬局へ
1.まず、受付をします
病院に着いたら、最初に
受付(うけつけ)へ行きます。
はじめて行く病院なら、
受付の人にこう言えば大丈夫です。
「初めてです。」
受付では、
マイナ保険証または
資格確認書(しかくかくにんしょ)
を使います。
🪪 マイナ保険証とは?
健康保険証として使えるように登録した
マイナンバーカードのことです。
🎒 持っていくとよいもの
・お薬手帳(持っている人)
・紹介状(持っている人)
・今飲んでいる薬が分かるもの
2.「問診票」を書きます
受付で
問診票(もんしんひょう)
をもらうことがあります。
📝 問診票ってなに?
あなたの体のことを書く紙です。
たとえば、こんなことを書きます。
・今日はどこが痛いですか?
・いつから具合が悪いですか?
・今までに大きな病気をしましたか?
・アレルギーはありますか?
・今、飲んでいる薬はありますか?
書き終わったら、
問診票を受付へ出します。
💬 日本語がよく分からないとき
分からないまま書かなくても大丈夫です。
受付の人に聞きましょう。
「日本語がよく分かりません。」
3.待合室で待ちます
受付が終わったら、
待合室(まちあいしつ)で待ちます。
🪑 待合室
診察の順番を待つ場所です。
病院によっては、
名前ではなく
受付番号が画面に出ることもあります。
4.診察を受けます
名前や受付番号が呼ばれたら、
診察室(しんさつしつ)へ入ります。
🩺 診察(しんさつ)
医師が、あなたの病気やけがの様子を診ることです。
医師は、
「どこが痛いですか?」
「いつからですか?」
など、あなたに質問します。
必要なときは、
体を診たり、検査をしたり、
治療をしたりします。
🌷 病院に伝えてほしいこと
宗教や文化などの理由で、
診察や治療について希望がある人は、
できれば診察の前に病院へ伝えましょう。
5.診察が終わったら、会計をします
診察が終わったら、
もう一度待合室などで待ちます。
名前や番号を呼ばれたら、
受付や会計の場所へ行きます。
病院によっては、
自動精算機でお金を払うこともあります。
💰 会計のあとにもらうもの
・領収書
・処方箋(薬がある人)
💳 診察券(しんさつけん)
その病院で使うカードです。
📄 処方箋(しょほうせん)
医師が、あなたに必要な薬を書いたものです。
🧾 領収書(りょうしゅうしょ)
いくらお金を払ったかが分かるものです。
6.処方箋をもらったら、薬局へ
薬が必要な人は、
病院でもらった処方箋を持って
薬局(やっきょく)へ行きます。
💊 処方箋には使える期間があります
紙の処方箋は、原則として
もらった日を入れて4日以内に
薬局で使います。
土曜日・日曜日・祝日も、
この4日の中に入ります。
7.もう一度、病院へ行くとき
医師から
「もう一度来てください」
と言われることがあります。
🔁 再診(さいしん)
もう一度病院へ行って、
診察を受けることです。
次の診察に予約が必要か、
会計や受付で確認しましょう。
8.領収書はすぐに捨てないで
病院や薬局でもらった領収書は、
すぐに捨てないで保管しておくと安心です。
🧾 医療費控除という制度があります
1年間にたくさんの医療費を払った人は、
税金が少なくなる
「医療費控除」を
使えることがあります。
条件は人によって違うので、
詳しくは税務署などで確認しましょう。
🌸 ここだけ覚えて!
① 🏥 病院に着いたら、まず受付
② 📝 問診票を書いて、順番を待つ
③ 🩺 名前や番号を呼ばれたら診察室へ
④ 💰 診察が終わったら会計
⑤ 💊 処方箋がある人は薬局へ
※ 病院によって、受付の方法・支払い方法・予約方法などが違います。
分からないときは、病院の受付で聞いてください。