子どもが熱を出した。
けがをした。
病院へ行きたい。
そんなとき、
「病院のお金はいくらかかるの?」と
心配になることがあります。
日本には、子どもの医療費を助ける
「子ども医療費助成(いりょうひじょせい)」
があります。
やさしく見ていきましょう。
・病院のお金はどうなるの?
・何歳まで使えるの?
・外国人の子どもも使えるの?
・どうやって利用するの?
1.子ども医療費助成ってなに?
子どもが病院へ行ったときに、
家庭が払う医療費の
一部または全部を、
自治体が助けてくれる制度です。
💡 「助成(じょせい)」ってなに?
お金の負担を少なくするために、
国や自治体などが助けることです。
2.病院のお金はどうなるの?
日本の健康保険に入っていると、
病院でかかった医療費を
全部自分で払うわけではありません。
自分で払うお金が少なくなることがあります
3.病院ではいくら払うの?
子どもの医療費助成は、
市区町村などによってルールがちがいます。
医療費の自己負担が
ほとんどない地域もあります。
一方で、病院へ行ったときに
一部のお金を払う地域もあります。
💡 「自己負担(じこふたん)」ってなに?
病院のお金のうち、
自分で払うお金のことです。
4.何歳まで使えるの?
子ども医療費助成を使える年齢は、
全国で同じではありません。
「何歳まで使えるのか」は、
お住まいの市区町村で確認しましょう。
子ども医療費助成は、
自治体によって内容がちがいます。
たとえば、次のようなことが
ちがう場合があります。
💴 病院でいくら払うか
🏥 入院したときの助成
👨👩👧 家庭の収入についての条件
📄 申し込みに必要なもの
5.外国人の子どもも使えるの?
外国人の子どもでも、
お住まいの自治体が決めている条件に合えば、
子ども医療費助成を
利用できる場合があります。
利用できるかどうかは、
お住まいの市区町村で確認しましょう。
6.どうやって利用するの?
子ども医療費助成を利用するには、
申請(しんせい)が必要です。
💡 「申請」ってなに?
「この制度を利用したいです」と、
役所などに申し込むことです。
① 市区町村で制度を確認する
② 申し込む
③ 必要なものを出す
④ 条件に合えば利用できる
7.病院へ行くときは?
病院へ行くときは、
マイナ保険証などの
健康保険を確認できるものや、
自治体から交付された
医療費助成のための証明書などが
必要になることがあります。
何を持っていくかは、
お住まいの市区町村で確認しましょう。
💡 自治体によっては、
病院の窓口で医療費の一部を払ったあと、
申請すると、お金があとから戻る場合もあります。
8.役所・病院で使える日本語
「子どもの医療費助成について教えてください。」
「何歳まで使えますか?」
「申し込みに何が必要ですか?」
「外国人の子どもも利用できますか?」
「病院には何を持っていけばいいですか?」
お住まいの市区町村によって
内容がちがいます。厚生労働省の案内と、
お住まいの市区町村の公式サイトを
確認してください。
🌸 ここだけ覚えて!
※ 子どもの医療費助成は、お住まいの都道府県・市区町村によって、
対象となる年齢、自己負担する金額、所得についての条件、入院・通院の取り扱い、申請方法などが異なります。
利用するときは、厚生労働省やお住まいの自治体などの公式情報で最新の内容を確認してください。