日本には、子どもを育てている家庭を
お金で助ける制度があります。
その一つが
児童手当(じどうてあて)です。
だれがもらえるの?
いくらもらえるの?
外国人の家庭ももらえるの?
やさしく見ていきましょう。
・何歳までもらえるの?
・いくらもらえるの?
・外国人の家庭ももらえるの?
・どうやって申し込むの?
1.児童手当ってなに?
児童手当(じどうてあて)は、
子どもを育てている人に
お金を出して、子育てを助ける制度です。
💡 「手当(てあて)」ってなに?
生活などを助けるために、
国や会社などから出るお金のことです。
2.何歳までの子どもがもらえるの?
児童手当は、
0歳から高校生年代までの
子どもが対象です。
💡 「高校生年代」って?
18歳になったあとの、
最初の3月31日までのことです。
高校に通っているかどうかではなく、
年齢で考えます。
3.いくらもらえるの?
子どもの年齢や、
何人目の子どもかによって、
金額がちがいます。
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👶
3歳になる前
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🎒
3歳から 月 10,000円
|
支給の対象となる高校生年代までの子どもが
第3子以降の場合は、
1人につき
月30,000円です。
💡 「第3子」の数え方にはルールがあります
大学生年代の兄や姉も、
親などが生活費を出している場合には、
子どもの人数を数えるときに
入ることがあります。
くわしい条件は、
市区町村の窓口で確認しましょう。
4.収入が多いともらえないの?
2024年10月から、
児童手当の
所得制限(しょとくせいげん)は
なくなりました。
💡 「所得制限」ってなに?
家庭の収入などによって、
「この制度を利用できる・できない」を
決めるルールのことです。
児童手当では、
この所得制限がなくなりました。
5.いつお金が入るの?
8月 ・ 10月 ・ 12月
原則として、
2か月分のお金がまとめて入ります。
6.外国人の家庭ももらえるの?
外国人の家庭でも、
日本に住んでいて、
児童手当の条件に合えば、
児童手当を受けることができます。
💡 子どもが外国に住んでいるときは?
児童手当は原則として、
日本に住んでいる子どもが対象です。
ただし、留学などの場合には
例外があります。
市区町村の窓口で確認しましょう。
7.どうやって申し込むの?
児童手当は、
何もしなくても自動でもらえるわけではありません。
申請(しんせい)が必要です。
💡 「申請」ってなに?
「この制度を利用したいです」と、
役所などに申し込むことです。
① 子どもが生まれる
または引っ越してくる
② 市区町村の窓口などで
児童手当を申し込む
③ 必要な書類を出す
④ 条件に合っていれば
児童手当を受ける
子どもが生まれたときや、
ほかの市区町村から引っ越してきたときは、
児童手当の申請をします。
原則として、
申請した月の次の月の分から
児童手当が出ます。
月末に子どもが生まれたときなどには、
特別なルールがあります。
できるだけ早く市区町村に確認しましょう。
🏢 公務員(こうむいん)の人は?
公務員の人は、
原則として働いているところに申請します。
わからないときは、
職場に聞いてみましょう。
8.役所で使える日本語
「児童手当を申請したいです。」
「何を持ってくればいいですか?」
「外国人でも児童手当をもらえますか?」
「どこで申請できますか?」
こども家庭庁の公式サイトで確認できます。申し込み方や必要な書類は、
お住まいの市区町村にも確認してください。
🌸 ここだけ覚えて!
※ 児童手当の対象となる人、金額、申請方法、
必要な書類などは、家庭の状況や制度の変更などによって異なる場合があります。
手続きをするときは、こども家庭庁やお住まいの市区町村などの
公式情報で最新の内容を確認してください。