お父さん、またはお母さんが、
ひとりで子どもを育てている家庭があります。
子育てをしながら、
仕事や生活のことも考えるのは大変です。
日本には、ひとり親家庭を助けるための
いろいろな支援があります。
どんな支援があるのか、
やさしく見ていきましょう。
・児童扶養手当ってなに?
・医療費の支援はある?
・仕事や資格の支援はある?
・生活や子育てで困ったときは?
・外国人家庭も相談できる?
1.ひとり親家庭ってなに?
離婚、死別など、
家庭にはいろいろな事情があります。
日本には、子どもと家庭の生活を支えるための
制度があります。
💡 支援を利用できるかどうかは、
家族の状況、子どもの年齢、所得などによって
ちがいます。
「自分も対象かな?」と思ったら、
市区町村へ相談してみましょう。
2.どんな支援があるの?
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🏠
子育て・生活 |
💼
仕事 |
|
👨👩👧
養育費など |
💴
お金 |
3.児童扶養手当ってなに?
条件に合うひとり親家庭などに、
児童扶養手当(じどうふようてあて)
が支給されます。
原則として、
18歳になったあとの最初の3月31日までの
子どもなどを育てている人が対象です。
子ども1人
月額 48,050円
所得などによって
月額 11,340円~48,040円
💡 子どもが2人以上いる場合は、
加算があります。
ただし、もらえる金額は
所得や家族の状況などによってちがいます。
実際の金額は市区町村で確認しましょう。
4.「児童手当」と同じなの?
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👨👩👧
子どもを育てている
家庭を支える手当 |
👩👧
条件に合う
ひとり親家庭などを支える手当 |
💡 名前は似ていますが、
「児童手当」と「児童扶養手当」は別の制度です。
5.病院のお金を助ける制度はある?
自治体によっては、
ひとり親家庭の親や子どもの
医療費を助ける制度があります。
対象になる人、年齢、
自分で払う金額などは
自治体によってちがいます。
6.生活や子育てを助ける支援はある?
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🏠
生活のお手伝い |
🎒
子どもの学習 |
※ 実施している支援や利用条件は、地域によってちがいます。
7.仕事を探したい・資格を取りたいときは?
ひとり親家庭には、
仕事探しの相談や、
就職のための講習などの支援があります。
看護師などの資格取得や、
学び直しを支援する制度もあります。
利用できる制度は、
市区町村や支援窓口で確認しましょう。
8.養育費について相談できる?
離婚したあとも、
子どもの生活にはお金が必要です。
養育費の取り決めや、
支払いについて困っているときに、
相談できる窓口があります。
💡 「養育費(よういくひ)」ってなに?
子どもが生活し、
成長していくために必要なお金です。
9.外国人のひとり親家庭も相談できるの?
外国人の家庭でも、
条件に合えば利用できる支援があります。
利用できる制度は、
住所、家族の状況、所得、
在留状況などによって
確認が必要になることがあります。
「外国人だから無理」と決めずに、
まず市区町村の窓口で相談してみましょう。
10.どこに相談すればいいの?
① お住まいの市区町村へ相談する
② 「ひとり親家庭の支援について知りたい」と伝える
③ 利用できる制度を確認する
④ 必要な支援を申し込む
11.役所で使える日本語
「ひとり親家庭の支援について教えてください。」
「児童扶養手当を申請したいです。」
「わたしが利用できる制度はありますか?」
「仕事について相談したいです。」
「養育費について相談できますか?」
こども家庭庁の公式サイトで確認できます。実際に利用できる制度や申請方法は、
お住まいの市区町村にも確認してください。
🌸 ここだけ覚えて!
※ ひとり親家庭への支援は家族の状況、子どもの年齢、所得、
お住まいの市区町村などによって、利用できる制度や支給額、申請方法が異なる場合があります。
また、児童扶養手当などの金額や制度内容は改正されることがあります。
手続きをするときは、こども家庭庁やお住まいの市区町村などの
公式情報で最新の内容を確認してください。