小学校の授業が終わりました。
でも、お父さんやお母さんは
まだ仕事をしています。
「子どもはどこで過ごすの?」
そんなときに利用できる場所の一つが、
学童保育(がくどうほいく)です。
やさしく見ていきましょう。
・どんな子どもが利用できるの?
・学童では何をするの?
・夏休みも利用できるの?
・外国人の子どもも利用できるの?
・どうやって申し込むの?
1.学童保育ってなに?
お父さんやお母さんなどが
仕事などで昼間家にいないとき、
小学生の子どもが
放課後を過ごすことができる場所です。
💡 正式な名前は?
「学童保育」や「学童」と呼ばれることが多いですが、
国の制度では
放課後児童クラブ(ほうかごじどうクラブ)
といいます。
地域によっては、ちがう名前で
呼ばれていることもあります。
2.どんな子どもが利用できるの?
放課後児童クラブは、
小学校に通っている子どもが対象です。
たとえば、保護者が仕事などで、
昼間、家にいない家庭の子どもが
利用します。
💡 利用できる条件は、
市区町村や学童によって確認が必要です。
「うちの子は利用できますか?」と、
お住まいの市区町村に聞いてみましょう。
3.学童では何をするの?
学童は、学校の授業をする場所ではありません。
子どもたちは、遊んだり、休んだりしながら、
放課後の時間を過ごします。
|
🧸
遊ぶ |
📖
宿題など |
|
🍪
おやつ |
😊
生活する |
学童は、子どもにとって
遊びと生活の場所です。
子どもが安心して過ごし、
元気に育つことを支える場所です。
4.いつ利用するの?
学校の授業が終わったあとに、
学童へ行きます。
お父さんやお母さんなどが迎えに来るまで、
学童で過ごす子どももいます。
夏休み・冬休み・春休みなど、
学校が長く休みになる日に
利用できる学童もあります。
利用できる日や時間は、
学童によってちがいます。
5.何時まで利用できるの?
学童が開いている時間は、
全国で同じではありません。
何時から何時まで利用できるのか、
土曜日は利用できるのか、
夏休みは何時から開くのかなどを
確認しましょう。
6.お金はいくらかかるの?
利用するときに必要なお金は、
市区町村や学童によってちがいます。
利用料のほかに、
おやつ代などが必要になる場合もあります。
申し込む前に確認しましょう。
7.外国人の子どもも利用できるの?
外国人の家庭でも、
お住まいの地域の利用条件に合えば、
申し込むことができます。
日本語がよく分からないときも、
市区町村の窓口で相談してみましょう。
8.どうやって申し込むの?
① 近くの学童を調べる
② 市区町村などに
利用できるか確認する
③ 申し込む
④ 必要な書類を出す
⑤ 利用が決まったら
学童へ通う
地域や時期によっては、
利用したい子どもが多く、
すぐに利用できないことがあります。
利用したい場合は、
早めに市区町村へ確認しましょう。
9.役所で使える日本語
「学童保育を利用したいです。」
「どこで申し込みますか?」
「何時まで利用できますか?」
「夏休みも利用できますか?」
「必要な書類は何ですか?」
こども家庭庁の公式サイトで確認できます。利用できる場所・時間・料金・申し込み方法は、
お住まいの市区町村にも確認してください。
🌸 ここだけ覚えて!
※ 放課後児童クラブの利用条件、開いている日・時間、
利用料金、必要書類、申し込み方法などは、
お住まいの市区町村や施設によって異なります。
利用するときは、こども家庭庁やお住まいの市区町村などの
公式情報で最新の内容を確認してください。